事業内容
金型修理・オーバーホール
他社製・海外製の金型でもOK! アルミ押出材用金型とプレス金型の修理・オーバーホール・改造・メンテナンスなどは弊社までご相談ください。創業以来、金型の製作を行っていたノウハウから、傷み具合を考慮し事前対策もご提案できます。 お問合せはこちら
金型修理・メンテナンス事例
金型メンテナンスのビフォーアフター
金型メンテナンスのビフォーアフター例の画像です。長時間保管後に再度使用予定が入ったためメンテナンスを行います。部品をさび落としし、欠陥が無いか確認します。パンチ・ダイを研磨し問題のある部品は弊社にて作り直し、その後組立・試作を行います。状態は千差万別ですのでお気軽にご相談下さい。
金型の修理・改造・メンテナンスについて
よくあるご質問
- Q.
- 図面がない場合でも修理は可能ですか?
- A.
- はい、可能な場合が多いです。図面が無い場合でも、破損部品がある場合、製品図や製品・金型部品の実測や画像寸法測定を行い図面を起こし、部品1つから~150tまでの金型修理・改造・メンテナンスをしています。
- Q.
- 部品・金型の仕様変更で改造したい
- A.
- 仕様変更の目的や用途など、お話を聞かせて頂いた上で最適な方法をご提案します。
- Q.
- パンチやダイなどの金型部品を再研磨してもらえますか?
- A.
- はい、可能です。状況に応じて、各種部品の新規製作も行っています。
- Q.
- 壊れていないのですが、メンテナンスだけのお願いもできますか?
- A.
- はい、可能です。規格部品などの消耗が激しい箇所は、傷み具合を考慮し交換しておくことも可能です。
- Q.
- メッキやコーティングの対応は可能ですか?
- A.
- はい、可能です。協力会社にて対応致します。 硬質クロームメッキ・TiCN・DLC・窒化処理 等お問合せ下さい。
- Q.
- 引き取り・納品は可能でしょうか?
- A.
- 富山県内・石川県内の一部可能です。その他の地区は発送していただき、完了後返送となります。
- Q.
- 品質確認は?
- A.
- プレス力150tまで試作しています。 試作品をお客様に発送しご確認後の納品となります。
- Q.
- 日程はどのくらい必要でしょうか?
- A.
- 状態によってまちまちです。ダイ・パンチ研磨のみの場合で「5日間~」、部品のみで発送いただき研磨の場合は「3日間~」となります。
- Q.
- 修理不可能な場合は?
- A.
- 受付時の判断となりますが、場合によっては作業途中に修理不可能と判断させていただく場合もございますので、都度打ち合わせとなります。
- Q.
- 修理不可能な場合、同じ仕様で新しく作り直しは可能ですか?
- A.
- 可能です。金型設計からスタートします。旧型で使えそうな部品があれば再利用も可能です。